今日から4月ですね*·♡॰ॱ०⁺
仕事もプライベートも新年度とはあまり関係ない世界で生きているのですが、それでもやっぱり桜が咲いて4月になると、気持ちを入れ替えて頑張ろう!!という気になります!٩(ˊᗜˋ*)و
風邪が長引いてしまってお花見に行けていないので、相変わらず自宅のアーティシャルフラワーでお花見の毎日ですが、桜が散ってしまう前に早くお花見行きたいな♡(∩ˊ꒳ ˋ∩)
さて、こちら↓の記事でご紹介した、我が家のDIY造作壁。
今日はその製作過程、第3回目になります!
続けて読みたい♪と思って下さった方は、お手数ですがこちら↓から辿って下さい♡
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ディアウォールを使って2×4材で柱を立て、そこに横柱を固定し、ベニヤを貼って、ベニヤの継ぎ目をパテ埋めして壁紙貼って…まで完了した造作壁がこちら*·♡॰ॱ०⁺
木材との格闘がほぼ終わり、ここで「完成ー!!!」と叫びたいほどの達成感でしたが、実はまだ半分くらい作業が残っていますっ( *´艸`)
…ここから本当に写真が少なくて分かりづらいかもしれませんが、拙い日本語を駆使して何とかお伝えしていきますね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
いよいよ棚板を付けていきます。
ブラケット(棚受け金具)には色々な形状があり、オシャレなものもたくさんありますが、今回の造作壁では「棚板の存在感を出したくない」「壁から直接生えているように見せたい」というコンセプトの元、IKEAのEKBYを採用しました♡
この商品は板の両側に金具をカポッと被せて壁に固定するタイプなので、板の下に金具が出っ張ることが無く、耐荷重の割にとってもスマートに取り付けできちゃうんです*·♡॰ॱ०⁺
↑こんな感じで、金具が壁面に接している面積が小さいので目立ちにくい!
さらに目立たないよう、私は壁面に接している部分に黒いマスキングテープを貼り、黒いコーススレッド(ネジ)を使って取り付けました(๑•̀ㅂ•́)و✧
最初はマステなんて変かなぁと思って試しに貼ってみたところ、mtCASAのマットなブラックが壁紙にピッタリで、全然違和感なく誰にも気付かれていません♡
でも、EKBYの最大の利点は、棚板の長さを好きにカットして使えることなんです!
同じIKEAのLACKというシリーズは、金具が表に一切出ないタイプなので見た目的にはもっとスマートなんですが、板の長さを変えることができないところが難点。
今回はサイズが重要なキャットステップを付けるので、EKBYを切りまくってじゃんじゃん付けていくぞー!!…となったところで、突然のアクシデントに見舞われちゃって( ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )
我が家の猫にゃんに狭窄症が見つかり、ジャンプや高所からの飛び降りなど、足腰に負担がかかる動きは一切させられなくなってしまったんです(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そこで急遽予定を変更して、造作壁には壁掛けテレビと飾り棚、猫のごはん台のみを設置することに。
と言ってもすでにキャットステップを付ける予定だった場所にしか横柱を這わせていないまま壁を作ってしまっているので、テレビ周りのみ計画通り取り付けて、キャットステップを取り付ける予定だった壁面は当初の図面で柱の位置を確認しつつ、どうしたらバランス良く飾り棚を配置できるか、慎重に検討しました。
マスキングテープを貼ってバランスを見つつ、そのまま一晩寝かせて朝もう一度見返してみたりしながら、一枚ずつ慎重に取り付け。
ちなみにEKBYの棚板カラーにブラックが無かったので、壁面に貼った壁紙ののり無しタイプを両面テープで棚板に貼り、出来るだけ一体感が出るように工夫しています♡
突然のアクシデントで計画が大幅に狂ってしまい、実はこの中途半端な状態が数ヶ月続きました 汗。
リビングは作業現場そのものなので人を呼ぶことも出来ず、インテリア趣味からは程遠い毎日を送っていた期間ですが、無造作に物が置かれた空間に猫にゃんズは大喜び。
汚部屋に近いほど冒険心がくすぐられる、猫あるあるですね( *´艸`)
次の④では、上下に出てしまっているディアウォールを隠し、棚板に間接照明を仕込んでいきます!
なかなか一気に書き切れず、もう少し続いてしまいそうですが、最後までお付き合い頂けると嬉しいですっ♡(∩ˊ꒳ ˋ∩)
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