昨日は中途半端にぶった切ったまま失礼しました…!(*ノωノ)
後で読み返してみたら、何だかまとまりがない上に最後は駆け足すぎてちんぷんかんぷんな内容で、めちゃくちゃお恥ずかしいー!!
時間が無い時に慌てて書くとダメですね…!せっかく読んで下さった方、ゴメンナサイ( ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )
出来ることなら書き直したいくらいだーっっ(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
…と嘆いていても仕方がないので、今日はゆっくりじっくり書きたいと思いますっ!!
こちらの記事でご紹介した、我が家のDIY造作壁。
壁に傷をつけずに2×4材を柱のように固定する「ディアウォール」というアイテムを使って、何も無い真っ白な壁に造作壁を作った過程をご紹介していきます(∩ˊ꒳ ˋ∩)
①の続きになりますので、続けてお読みになりたい方は↓からお願いしますっ(✿ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ
トラコミュ:賃貸インテリア
トラコミュ:日曜大工・DIY・手作り
昨日の①は駆け足すぎて、あれよあれよという間に突然柱が立ったところで終わり、読み返してみて私自身ビックリしました(º ロ º๑)!!!
まずはディアウォールで柱を立てる手順からなんじゃ…と思いましたが、これを作った当時はまさかインテリアブログを始めるとは思ってもいなかったので、製作途中の写真がほとんど残っていなくて( ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )
なのでディアウォールの設置方法については、とても分かりやすく書かれていたこちら↓のサイトさまをご紹介しておきますね!
ディアウォールで縦柱を立てたら、L字金具を使って上下を2×2材で連結しておきます。
これは、ディアウォール1〜2本だともしかしたら大きな地震などで倒れてしまうかもしれないけど、複数のディアウォール(私の場合は8本)が一体で支えていればそうそう倒れることは無いだろうと思って、念のためやっておきました。
間の太い横柱は、棚板を設置する場所に上下からL字金具で取り付けています。
こちらの造作壁、当初の予定では猫用のキャットステップを兼ねていたので、すごくたくさんの棚板を微妙な間隔で取り付ける予定でした。
なので縦柱も横柱もたくさん取り付けていますが、通常の壁掛けテレビ&飾り棚くらいだったらこんなに大量の柱は必要ありませんので安心して下さいね!( *´艸`)
それから横柱が異様に太い理由ですが、これは棚板にIKEAのEKBYを使用したかったからです♡
EKBYは棚板を支えるブラケットという金具の設置面が目立たず、一見して壁から棚板が生えているように見えるので、いかにもDIYで棚を作りました!感が無いところが気に入って選んだもの♡(∩ˊ꒳ ˋ∩)
もっと金具が見えないLACKというシリーズもあるのですが…
今回は棚板の長さは自由に決めたかったので、EKBYシリーズを選択♡
EKBYは棚板の側面にカポッと被せるタイプの金具なので、板を切った断面も見えず、好きな長さで棚を作ることが出来ます(∩ˊ꒳ ˋ∩)
縦柱・横柱とも取り付けが終わったら、電源を取るための延長コードやテレビ用のアンテナケーブルなどをあらかじめ目的の場所に這わせておきます。
これだけのサイズになると、ベニヤ板を貼った後にケーブル類を触るのは相当面倒臭いことになるので、骨組みの時点で漏れが無いかよーく確認しておいて下さいね!(๑•̀ㅂ•́)و✧
ここまで来たら、いよいよベニヤ板を貼っていきます!
私の場合はテレビやキャットステップなど、柱に負荷がかかりやすいものを取り付ける予定だったので、少しでも板の重量を減らそうと2.5mm厚のベニヤ板を使用しましたが、これは失敗でした(*ノωノ)
ベニヤが薄すぎてたわみが酷く、なんとなく全体的にぽこぽと浮いてしまったので、出来れば4mm厚以上のものを使用した方が良かったかなと思います。
でも薄い分、タッカーという巨大ホッチキスのような道具でバシバシ貼り付けることが出来たので、ベニヤ貼りは割とスムーズに終了♡
ベニヤを貼って、テレビの壁掛け用金具の設置も完了っ╰(´▽`)╯
右下にはコンセントがある為、後で電気系のトラブルがあった場合に点検できるよう、ベニヤは貼らずに別の方法で塞ぐことに。
上下に見えてしまっているディアウォールの本体も後から別の方法で隠すので、ここでは側面のみ、床から天井までベニヤを貼っておきます。
そしてベニヤ板の継ぎ目とタッカーを打った箇所に木工用パテを塗って、段差を解消。
木工用パテが乾いたらヤスリで削って平らにしていくのですが、何せ範囲が広すぎて腕が動かなくなってしまい、ここは文明の利器に頼るしかない!!とサンダーという電動ヤスリのような工具を購入したものの…
ぎゅいぃぃぃぃぃんんっっっ!!!!!
という有り得ない爆音と振動に、わたくしリアルで「Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)」になってしまい、サンダーの使用は即中止!!
これ、集合住宅ではマジで使っちゃいけないヤツだと思います…(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
そんなわけで仕方なく手作業でヤスリがけを続けたのですが…ヤスってもヤスってもヤスってもヤスってもヤスってもヤスっても終わりが見えないよー!!うわーん!!!
この造作壁作りで一番大変だったのは、間違いなくパテのヤスリがけでした( ˃̣̣̥᷄⌓˂̣̣̥᷅ )
こんなに大変な作業になってしまったのは多分、「どうせヤスリをかければ綺麗になるんだから」とパテ塗りを適当に済ませたせいだと思います…。
なので、これから作ってみようかな♪と思った方は、パテ塗り作業を丁寧にされることを切実にオススメします!!!
基本的に超絶面倒臭がり(でもA型)な私は、ヤスリがけの苦行に耐え切れず、途中で放棄。
普段は慎重すぎるネガティブ思考であらゆる事態を想定して行動するのに、この時は「壁紙貼って棚板つけたらそんなに目立たないかもしれないじゃん!」と投げやりなポジティブシンキングが発動して、早々に壁紙を貼ってしまいました(゚∀゚)
「おー!!!イイじゃん!!!」と思わず自画自賛した時の一枚*·♡॰ॱ०⁺
途中放棄したヤスリがけのせいで所々段差が浮いてしまっているものの、一気に「造作壁」っぽくなってテンションだだ上がりっ!╰(´▽`)╯
私が使った壁紙はこちら↓の「SLW-2286」
この後に取り付ける棚板は出来るだけ存在感を消したかったので、壁面の壁紙と同じものを棚板にも貼り付けるつもりで、壁面用の「のり付き」と棚板用の「のり無し」両方が選べる壁紙の中から選びました♡
…昨日の駆け足すぎる記事を挽回しようと張り切りすぎて長くなってしまったので、今日はここまでにしておきますねっ(*ノωノ)
今日も最後までお付き合い頂き、ありがとうございました!٩(ˊᗜˋ*)وو
この記事へのコメントはありません。