海外インテリアの写真を見ていると、どんなテイストの部屋でもオーナーさんのセンスとこだわりが光っていてステキ*·♡॰ॱ०⁺と思いますよねっ(∩ˊ꒳ ˋ∩)
なんとかその雰囲気に近付きたくて、ポイントはどこにあるんだろう?この個性的な家具のせいかな?小物使い?カラーリングセンスかも…と写真を穴が開くほど見ていてふと気付くこと。
『あ。家の造り自体がカッコイイんだわ』
身もふたもない事実に行き当たって、悲しくなります(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
でも諦めたくない!!
そりゃ5mも6mもあるような天井とか、床から天井まで壁一面がガラス窓とか、そういうのはどうにもならないけど!
Britto Charette – Interior Designers Miami, FL – 居間の写真はこちら – Houzz
↑こういうのは生まれ変わらないとムリなやつ。
まして我が家は賃貸。
その時々で最適な場所・間取り・最新設備に住めるのは一番のメリットだけど、何せ釘一つ自由に打てない…。
そんな中、賃貸住まいの救世主とも言えるアイテムが「ディアウォール」や「ラブリコ」という、2×4材を柱のように立てることが出来る画期的な商品です*·♡॰ॱ०⁺
とっても有名な商品なのですでにご存知だとは思いますが、知らない方のために。
このアイテムは2×4材の上下に被せ、ディアウォールの場合はバネで突っ張る方式、ラブリコの場合はアジャスターで突っ張る方式で柱を立てます。
ただ突っ張っているだけなので、壁にも床・天井にも傷がつきませんっ(∩ˊ꒳ ˋ∩)
柱を立てられるということは、壁に対して何本か柱を立ててその表面に板を貼れば、壁が作れるということ。
ということは、賃貸でも工夫次第で注文住宅のような造作壁が作れる!ということですっ(๑•̀ㅂ•́)و✧
トラコミュ:賃貸インテリア
トラコミュ:日曜大工・DIY・手作り
この商品を知ってから長い長い妄想…じゃなくて構想期間を経て、およそ2年前に私が作った造作壁がこちら*·♡॰ॱ०⁺
左側の黒い壁部分がすべてDIYの造作壁。
我が家のインテリアにおけるアイデンティティの象徴でもある、超力作ですっ!( *´艸`)
この壁に絶対飾りたいと思って買っておいたデザイナーズクロック「BLICIA ST7」や…
Macintoshの「クラゲスピーカー」で日本でも有名になった、大好きな「Harman Kardon」のスピーカーなどをディスプレイしてます♡
賃貸なのに壁掛けテレビもできちゃいましたっ(*ノωノ)
さらにこの造作壁には棚板の後ろに照明を仕込んであり、リモコンひとつでON・OFFできちゃうんですよー!(全体の画像は夜に照明をつけたところです♡)
次回はこのディアウォール壁を作った時のDIY記録を書きたいと思いますっ(ˊᗜˋ)/
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